年齢肌とは・・・

年齢肌とはあまり良い言い回しでは使われないですよね。
私も20代の頃は何も考えずにお肌だってそこまで大事にしてきてなかったように思う。それが、30代に入って結婚し妊娠出産するうちにどうしても自分に時間がかけられなかったのと、子供に時間が取られてしまって適当なお肌ケアしかしてこなかった。
それが後に大きく反省、後悔する事になるとは思いもよらなかった。30代半ばに差し掛かっていつもと同じように化粧をしているとどう見ても顔色がさえないというか、シミが増えているように思えて・・・
昨日見た時には気づかなかっただけ?それとも1日でこんなシミできた?と思うような目に見えて変化が出てきだした。認めたくないのと気づいてないふりを自分の中でしていたのかもしれない。
そこから焦りだしてありとあらゆるスキンケア商品に手を出して毎月何万ものスキンケア代がかかっていた。けれど半年ケアしても何も変わらず顔色もくすんだ状態。毎月お金かけても年齢には勝てないのかと思いはじめした。確かに言われるがままに購入して試して使ってみるも変わらず・・・。
どんどん使うスキンケアの種類だけが増えていった。本来めんどくさがりな私は何種類ものスキンケア商品を毎日使う事に疲れが出始めていたんです。
「ここまでしても何も変わらない」
「やめようかな」
と考えているとふとした時に見かけた年齢に応じたスキンケアを使い分けることが重要だと書いてあるのに惹かれまた、新しくスキンケア商品を使ってみるとにした。それは今までとは違いきちんとした使い方が大切だと書いてありました。それを見た瞬間にもうひと頑張りしようと、隅から隅まで読んでみる事にしました。そうするとまずは洗顔から間違いに気づいた。洗顔が本当に大事だという事は30代後半になってから気づいたんです。そこからは、洗顔にはどれが良いのか、次に化粧水、クリームなど自分に合ったものを時間をかけて探しだしました。リセラージュ 販売店