「朝食=食パン」というイメージが完全に定着しています。私は学生時代まで毎朝当たり前のように食パンを食べていました。家族全員が毎朝食パンを食べているのでそれが当たり前だと思っていたからです。しかし社会人になったある日、急に食パンが不味く感じるようになりました。今まで毎日食べていたので味が飽きたのだと思います。そこから食パンを口に入れた時の舌触りや食感も嫌になり、食パンを食べるのが嫌になってしまいました。しかし、朝ご飯を食べないと頭が動きません。私は朝食をバナナ1本とプロテインに変更してみました。今日までずっとこの組み合わせです。朝食に食パンを食べなくなってから変化したことがあります。それは、毎日お通じが出るようになったということです。そういえば、最近”グルテンフリー”という言葉を耳にします。小麦などに含まれるグルテンの摂取を抑えることで腸内環境が改善されると言われています。私は完全にグルテンフリーの食事にしたわけではありません。パスタやパンケーキも時々食べます。しかし小麦の摂取量が減ってからお通じが良くなり、ニキビもだんだんと減ってきて体重も減りました。今まで食欲旺盛でお腹いっぱいになるまで食べていましたが、腹八分目で食べ終わることができるようになりました。グルテンフリー、意外と侮れません。「朝食=食パン」という固定概念から一度離れてみませんか?
吹き出物が出ないような食生活を心がけてます
吹き出物が出ないような食生活をしています。歳が若ければ吹き出物が出来ても治りが早かったり、吹き出物の跡が肌に残りにくいのですが、中年になると吹き出物の跡が肌に残りやすいのです。わたしは色白なので薄茶色の跡でさえ目につきます。そういう理由から吹き出物が出ないような食生活を心がけているのです。
たとえば、わたしはジャンクフードを一切食べません。ポテトチップスとか、駄菓子類、子どもが好んで食べるような味が濃いめの袋菓子、そういうものを食べません。若い頃は大好きな食べ物でしたが美容のために食べることをやめたのです。
代わりにたくさん食べているものは、キャベツとかピーマンとか季節の野菜。それから白米や玄米。食べ過ぎない程度に毎日食べているのは季節のフルーツ。食生活を変えたことで吹き出物はもちろん出にくくなりました。マテラ81 販売店